
フジテレビは2日、10月改編の記者発表を行い、10月スタートの新番組などが発表された。
芦田愛菜ちゃんと鈴木福くんの「マル・モリ!ダンス」が人気を集めたドラマ「マルモのおきて」のスペシャル版の放送日時が10月9日午後9時~同10時52分に決まった。
マルモのおきて![]()
また、人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演で人気を集めた「フリーター、家を買う。」のスペシャル版も10月4日午後9時~同10時54分、
フリーター、家を買う。![]()
「アンフェア」のスペシャルドラマ第2弾「アンフェア the special ~ダブル・ミーニング 二重定義~」(午後9時~同10時52分)も23日に放送される。
アンフェア![]()
10月スタートの新番組は、お笑いコンビ「タカアンドトシ」がMCを務める「世界で誰も見たことがない対決SHOW ほこ×たて」(月曜午後11時)がゴールデン帯(日曜午後7時)に進出するのと、その後枠で放送されるお笑いコンビ「雨上がり決死隊」とフリーアナウンサーの高島彩さんがMCを務める「世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?」(月曜午後11時)のバラエティー2本。
さらにドラマでは、香里奈さん、吉高由里子さん、AKB48の大島優子さんが共演する「私が恋愛できない理由」(月曜午後9時)、
「嵐」の桜井翔さん、北川景子さんが出演する「謎解きはディナーのあとで」(火曜午後9時)、
米倉涼子さん主演の「HUNTER~その女たち、賞金稼ぎ~」(火曜午後10時)、
榮倉奈々さん、菅野美穂さんがW主演する「蜜の味~A Taste Of Honey~」(木曜午後10時)、
西島秀俊さん、キム・テヒさんの「僕とスターの99日」(日曜午後9時)が10月からスタートする予定。
秋の特別番組では「ホンマでっか!?TV ~秋の4時間半スペシャル~(仮)」(10月5日午後7時~同11時24分)と、「めちゃ×2イケてるッ!SP」(10月8日午後6時半~同11時10分)の大型スペシャルに加え、9月後半から10月上旬ごろにかけて、「爆笑!大日本アカン警察」や「ネプリーグ」、「はねるのトびら」、「とんねるずのみなさんおかげでした」など人気番組のスペシャル版をはじめ、「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦」(27日午後7時)や「志村けんのバカ殿様秋の大爆笑SP(仮)」などを多数放送。
引退した島田紳助さんが司会を務めていた「クイズ!ヘキサゴン2」の今後については現段階では「継続するかしないかも含めて調整中」といい、
7日と14日の2週は島田さん以外のメンバーが進行役を担当して収録したものを放送する予定という。
また、韓流ドラマ反対デモに関しては
「フジテレビとして、デモそのものについてコメントはありません。編成方針としては、視聴者のニーズに応えるようなタイムテーブルを作ることしか考えていない。言われているようなことは意識せず、視聴者の方たちがどのようなものを求めているかを考えて編成をしていきたい」とした。
テレビ各局の新ドラマが続々とスタートしたが、“夏枯れ”とでも言うべきか大半のドラマがコケてしまった。
その筆頭がここ数年不振を極め、枠の打ち切り説まで浮上し始めたフジテレビの月9ドラマ「全開ガール」。
初回こそ14.6%と好調なスタートを切ったが、第2話は9.8%と早くも1ケタに突入した。
「このドラマでハッキリと新垣結衣は主演を張れるタマじゃないことが分かった。
聞くところによると、有名女優に軒並みオファーをしたが断られたため、一か八かの賭けで新垣を起用。それが見事に外れた形となった」(テレビ関係者)
なかなか外れがないはずの医療ドラマだが、前の2作が高視聴率を記録したフジの「チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸」は初回が14.2%で第2話が11.6%、
アリアドネの弾丸![]()
日本テレビの「ブルドクター」は初回が13.9%で第2話が10.8%といずれも苦戦。
「『チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸』は主要キャストが変わっていないが、専門用語が多すぎてシリーズのファンがついていけなくなったのでは?
『ブルドクター』は主演の江角マキコがもはや何の役を演じても『ショムニ』にしか見えない」(同)
ショムニ ファーストシリーズ DVD BOX![]()
演技派女優の満島ひかりを起用したフジのヒューマンドラマ「それでも、生きてゆく」は初回が10.6%で第2話が9.2%と“低空飛行”。
韓流スターのチャン・グンソクが出演した韓国ドラマをリメイクした「美男ですね」は初回10.9%、松田翔太主演の日本テレビ「ドン★キホーテ」は初回・第2話とも11%台、観月ありさ主演のTBS「華和家の四姉妹」は初回が13.5%で第2話が12.5%と今後さらなる下降が予想されるが、「観月の熱愛報道がまったく“追い風”とならなかった」(芸能記者)。
そして、大コケしたのが6月のAKB48総選挙でトップの座に返り咲いた前田敦子主演のフジ「花ざかりの君たちへ」。初回から10.1%とつまづき、第2話は6.0%にまで落ち込んでしまった。
「07年の堀北真希版では小栗旬、水嶋ヒロらのイケメンが脇を固めたが、今回は名前が通ったイケメンがさっぱり。
前田は昨年日テレ系の主演ドラマ『Q10』が平均視聴率10.9%と惨敗。
制作サイドはAKB48ファンがドラマを見ると思ったかもしれないが、前田がイケメンに囲まれているドラマなんてAKB48ファンが見るとは思えないので完全な読み違え」(同)
まだスタートしていないのはいずれもテレビ朝日系のドラマ「陽はまた昇る」、「ジウ」、「バラ色の聖戦」の3本のみだが、コケないための“戦略”はあるのだろうか?
かわいい主題歌で注目され、アットホームな内容でどんどんと人気を得て、最終回は特番も合わせると3時間、平均視聴率が23.9%と大人気の内に終わった『マルモのおきて』(フジテレビ系列)。
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最終回の終了間際にスペシャル版の放送決定が告知されたが、実はフジテレビ内で『マルモのおきて』に続編が作られることが、既に内定しているという。
内容に関しては、再び阿部サダヲ演じる高木護の元に、芦田愛菜ちゃんと鈴木福くん演じる薫と友樹の双子がちょっと成長して戻ってくるというもの。
『ある事情』で再び一緒に暮らすことになった二人に、さらにはマルモの恋愛も描かれるという。
いっそ『北の国から』のようにそれぞれの成長をずっと追っていくのもいいのでは、と言う意見も出てきているが、そこまで長いスパンで話を続けていく事は無理なのでは、との見方も出てきている。
北の国から 2002遺言![]()
「『マルモ』は各登場人物の魅力と、ベタながらもアットホームな内容が噛み合ったドラマでしたから。
人気が出た事と、本編では描き足りなかったエピソードが膨らんできた事とが重なったために続編の話が出たのでしょうが、『北の国から』や『渡る世間は鬼ばかり』のような有名な長編ドラマほど続けられるかと言うと、果たしてどうでしょうか」(某テレビ局関係者)
噂では既に脚本の内容も大筋で決まっており、あとはあちこちに引っ張りだこの芦田愛菜ちゃんのスケジュール次第。
早ければ来年の春にでもお目見えか、との事だ。