
79年に第1シリーズが放送されると一躍人気学園ドラマとなり続編が製作されてきた、武田鉄矢主演の「3年B組金八先生」の最終章「3年B組金八先生ファイナル~『最後の贈る言葉』4時間SP」が27日、TBS系で放送された。
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「劇中にはこれまでの名シーンが織り込まれ、近藤真彦、杉田かおる、鶴見辰吾、伊藤つかさ、川上麻衣子、ひかる一平らこれまで同シリーズから巣立っていった150人以上のOB・OGが出演。いまは一般人となっていても、『ああ、あんな生徒もいたよな』と思える顔ばかりで感慨深かった」(ベテラン芸能記者)
その中の1人として登場したのが第1シリーズにバリバリのツッパリ・山田麗子役で出演していた参院議員の三原じゅん子氏。
「同級生をリンチをするシーンでは自分では殴らず大人数を指揮し、『顔はやばいよ、ボディやんな、ボディを』のセリフを吐いて当時の流行語に。以後、三原は“ツッパリキャラ”のイメージが定着した」(テレビ関係者)というが、昨年、参院選に出馬した際はある“公約”を掲げていたというのだ。
「『当選したら女優を引退する』と宣言していた。『もし落選したらどうするのか?』と聞いた記者には『そんなこと考えてません!』とキレたというだけに、まさに“背水の陣”で選挙戦を戦い抜き見事に当選した」(永田町関係者)
そんな経緯があっただけに、今回のドラマ出演をめぐってもひと悶着あったというのだ。
「当初は三原氏にお声がかからなかった。武田の『政治に専念してほしい』という配慮と、制作サイドの『集票のために利用されては困る』という意向。ところが、三原氏は『なぜ、自分が呼ばれないの?忙しくてもスケジュールは空けるつもりだったのに!』と激怒。武田に直談判し出演が決まったようだ」(同)
とはいえ、東日本大震災の発生で政治家たちは浮かれている場合ではなく、自身のブログで、アロマオイルの香りを楽しんでいたことをつづった、衆院議員の三宅雪子氏は一部週刊誌やネット上でたたかれてしまった。
「そんな現状を配慮したのか、三原氏の出演シーンは少なく、あまり目立たなかった。ただ、エンドロールでは出演者の一番最後に名前を連ねていたが」(同)
とはいえ、三原氏は少ないシーンながらもしっかり泣きの演技をみせ、染みついた“女優魂”を伺わせていた。
織田裕二主演の連続ドラマ「外交官・黒田康作」を放送しているフジテレビは4日までに、同ドラマでメキシコと在日メキシコ大使館に関して「誤ったイメージを提示した」としてHPに「ご迷惑を掛けた方々に心よりおわび申し上げます」との謝罪文を掲載。3日放送した第4話の番組内でも、同様のテロップを流した。
同局によれば、2日に在日メキシコ大使館から文書で、ドラマの1~3話の表現全般を通して、誤った印象を与えたとの抗議があり、同局は「フィクションである一連のエピソードの中で誤解を与える表現があった」として3日、大使館側に謝罪した。
「劇中では、メキシコ大使館員が日本の外務省に交通事故の処理を依頼したり、織田演じる黒田が同大使館の人の出入りを監視したりする場面があったが、あまりにも大げさに描きすぎたため、メキシコ大使館も見逃すことができなかったようだ」(ドラマ制作関係者)
同ドラマは09年に公開された映画「アマルフィ 女神の報酬」に登場した織田演じる外交官の黒田が主演し、「撮影は日本だけでなくアメリカ、メキシコでも行われ、1話あたりの制作費は5000万円以上で1月スタートのドラマの中では破格の制作費。すべては今や監督でも物申せない“織田様”こだわり」(同)というが、視聴率は回を重ねる事にダウンしている。
アマルフィ 女神の報酬![]()
「初回は13.3%。木曜10時の枠だからまずまずの数字だった。ところが、翌週の第2話から3日放送の第4話まで11.8%、11.1%、10.6%とダウンし、一ケタ目前。本体なら何らかの形で“テコ入れ”があっても良さそうだが、もうどうにもならない。実は同ドラマ、すでに撮影が終了。今夏公開のドラマの続編映画『アンダルシア』の撮影で織田以下の出演者やスタッフはスペイン入りしている」(同)
>>そろそろ気づけ!と言う声も・・・![]()
抗議が来て、視聴率がダウンし続けるとはまさに踏んだり蹴ったり。織田の心中も穏やかではないに違いない。