
先日、6億400万円という国内最高額の強盗事件が起きた。
三億円事件![]()
被害を受けたのは『日月警備保障』(東京都千代田区、濱野亘秀社長)立川営業所。
12日午前3時20分頃、2人組の男が所内に侵入し、来客用ソファで仮眠中の当直社員を粘着テープで縛ったうえ鉄パイプのようなもので殴り腕の骨を折った。
さらに、刃物で足などを刺したあと金庫室のカギを開け、現金の入った麻袋やカバン70個を奪って逃走。
侵入から逃走まで約20分という手際のよさ。2人はいずれも身長約170センチで、白マスクを着用していた。
犯行当時営業所の入口は施錠されていたが、犯人は入口脇の腰高窓から手袋をはめ侵入。
実は、この窓は半年以上前からカギが壊れていた。
「犯人は社員を縛った後で金庫室の暗証番号を聞き出したようで、その際に社員が拒否したのか右胸を刺している。これが致命傷に近く、社員は集中治療室に入っています」(捜査関係者)
内部に協力者がいることをうかがわせる傍証は次の5つだ。
(1)犯行日(木曜日)の立川営業所には、東京中央郵便局から多摩地区の各郵便局に現金を配送するため現金が保管されている。
(2)12日朝には順次各郵便局に運ばれることから、3時侵入はドンピシャの時間。
(3)侵入窓のカギが壊れていることを知っており、また当直者が数少ない金庫暗証番号を知っている人物であることを把握していた。
(4)異常を感知するセキュリティーシステムが、室内に警備や当直がいる場合作動しないことを知っていた。
(5)外部防犯カメラの死角に逃走用の車を駐車している。
実は、同警備会社が襲撃されたのは今回で3度目だ。
'03年、多摩地区の各郵便局から現金を収集し、東京中央郵便局へ輸送する3日間、現金を積んだままの輸送車を駐車場に停めておいたため、車中から約1億5000万円が盗まれた。
'08年には、杉並区阿佐ヶ谷駅前の路上パーキングに駐車中の現金輸送車から約6900万円が盗まれている。
2度も盗難事件に遭った同警備会社は中堅ながら、日本郵政という優良顧客を抱えているわけだ。
「同社を創業したのは、現社長の先代である現会長です。会長は特養を運営する社会福祉法人会長も務めていますが、経営がよくないという噂がある」(関係者)
“日月”はお釈迦様の言葉から取ったという。事件の真相は御仏のみが知る?
「法律で、生食用というか普通の精肉をユッケとして出しているものを全て禁止すればいい!」
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金沢に本社を置く焼肉チェーン店『焼肉酒家えびす』で、腸管出血性大腸菌O111により4人の死者と98人の患者(5月7日時点)を出した集団食中毒事件。
驚異の人体実験 食中毒への道![]()
5月2日に行われた釈明会見で、えびすを経営するフーズ・フォーラスの勘坂康弘社長は
「数え切れないほどの人殺しというメールをいただきました…」
と切り出し、謝罪が始まるのかと思いきや、冒頭のごとく逆ギレ。
しかし6日に4人目の死者の知らせを聞くや、いきなり土下座の謝罪…。
この豹変ぶりと、何より逐一周囲をドン引きさせる態度には呆れるばかりだ。
勘坂社長が「すべてのお客様に愛を、店舗スタッフへ感動を」をキャッチフレーズに、富山県高岡店をオープンしたのは'97年のこと。
翌年には金沢市にフーズ・フォーラスを設立し、'00年には資本金を1000万円に増資、株式会社とした。
学生時代はディスコで黒服のアルバイトをしていたという勘坂社長は、外食系サイトのインタビューで、自信ありげに語っていた。
《お客様に目一杯サービスをすると、『今日は楽しかったわ』などと言われて笑顔で帰られるのですね。お客様が凄く喜んでいただくのを見る度に、こちらも楽しい気分になる。『おっ、彼女たちは俺のファンになったんじゃない?』などと、ほとんどナルシストの世界ですね(笑)》
確かに会見を聞いていても的外れのナルシスト。すでにこの辺りでもその片鱗を覗かせている。
かくして5月6日、富山・福井両県警の合同捜査本部は、業務上過失致死容疑でフーズ・フォーラス本社や富山・福井の店舗に加え、同店に牛肉を販売した東京都板橋区の食肉卸売業者『大和屋商店』を家宅捜索する運びとなった。
しかし、大和屋商店は「熱加工用の肉を扱っており、生肉として売った覚えはない」とし、
えびす側はあくまで生肉として買い入れたと主張。
言い分は平行線をたどっているが、大方の見方は、
「生食用ならトリミングしてアルコール除菌するはずですが、何もしていなかったとなると、あまりにずさんすぎて、えびすサイドの言い分は信用できない。加熱用の肉を買っていたと勘ぐられても不思議はない」(社会部記者)
という向きだ。
4月18日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ)では、司会の島田紳助が「1皿100円」の同店を大絶賛していた。
安かろう悪かろう、という言葉があるが、実際、それが事実であれば問題。世の中には、努力で安く提供している店もたくさんある。
ソフトバンク孫正義社長(53)が4月3日に発表した東日本大震災被災地への「100億円義援金」が、1か月半も過ぎた現在、1円も入金なされていないと16日発売の「週刊現代」5月28日号で報じられている。
孫正義語録 孫氏の兵法![]()
グループから10億円の寄付と同時に、社長が個人として100億円、および2011年度から引退するまでのグループ代表としての報酬を全額寄付すると発表していたソフトバンク。
日本赤十字社や赤い羽根共同募金などを通じて寄付するほか、震災遺児への支援などを予定。
グループでは、今すぐ支援を必要とする被災者へ義援金・支援金を早急に届けられる寄付の方法を検討していたはずだったのだが…。
実際にキャッシュでポンっと払えるような額ではないだけに「ホントに払えるのか?」という声が挙がっている。
孫社長は米経済誌「Forbes(フォーブス)」が3月に発表した世界の億万長者番付で113位にランクイン。
総資産額は81億ドル(約6500億円)と報じられている。
出せない金額ではないというのが大方の見方だったのだが…。
ある経済記者は「100億もの大金をいくら孫社長だってすぐに作れるわけではありませんよ。保有株を市場で換金しなくてはなりませんからね。しかも、一挙に売りに出してしまっては株価の暴落を招くのは火を見るより明らかです。そんなバカなことは、もとからやるはずはないので、数億円か数十億円に分割して寄付するモノと最初から思ってました。100億円という見出しが一人歩きしたという感じですね。孫社長もそこのところを良く説明すべきだったのかも」と語る。
もっとも、この発言で自社の株価が上がることを想定したのだろうが、発表直後には好感した株価もその後ジリジリと値を下げている。
一方で、孫社長を擁護する声も。
「日本赤十字社や共同募金などに集まっている義援金がすぐに被災者に届いているとは言えない現状です。いま大金を拠出しても行き先が決まらずプールされているのでは直接的な援助にはならないという、ソフトバンクグループ、ひいては孫社長の苛立ちから入金を控えているという考えもありそうですね」とはスポーツ紙記者。
また、「100億円あるなら寄付より被災地の通信インフラ復興資金に回せばいいのに」という声も聞かれた。
大金持ちチョコ![]()
ソフトバンク広報室は「もともと一挙に100億円ということではなく、何回かに分けて徐徐に寄付する方針でして、時期、回数、金額についていままさに検討している段階」と答えているが、自身のtwitterでは歯切れよく答えて「やりましょう!」が口癖だった孫社長なのに、これでは不満の声が出てくるのも仕方のないだろう。