
1973年に創業したイタリアン・ファミレスのサイゼリヤ。
サイゼリヤ革命![]()
そのコストパフォーマンスの高さで着実にリピーターを重ね、2011年8月現在、全国に947店舗を展開するまでに成長する人気ファミレスとなった。
だが、その勢いも実は昨年までの話。今年は不調なのである。
大震災の影響もあるが、それ以前から不振続きなのだ。既存店の売上高を見ると、昨年9月から今年5月まで9ヵ月連続で前期比割れ。客数も客単価も同じ期間に落ち込み続けた。
「理由は明白。その前年(09年)9月に『ミラノ風ドリア』などの低価格メニューがテレビ番組に取り上げられてブームが起き、放映後数ヵ月、売り上げが急伸した。今回の売り上げ不振はその反動です」(業界紙記者)
つまり、テレビ出演は一時的な集客増につながる半面、その1年後には必ず集客減が始まる危うさがあるということだ。
まさにその落とし穴にハマったサイゼリヤだが、今年6月、10ヵ月ぶりに前年を上回った。再び人気テレビ番組に取り上げられたためだ。だが、某店の店長がため息を漏らす。
「なんの準備もなくテレビに出るから翌日から客がドッと押し寄せ、現場は悲惨な状態に。テレビ出演
は店員を疲弊させるだけで、いいことなんてゼロです」
また、社内からはこんな話も。
「幹部が集まる本部会議で正垣泰彦(しょうがき・やすひこ)会長が『もうテレビに出るな!』と言明したそうです」(別の店長)
前出の記者はこう話す。
「今、テレビ業界では外食チェーンの売れ筋を当てる番組が量産されています。一度でも出演歴のある企業は集客減が怖いものだから次々とテレビに出たがる。すでにサイゼリヤも慢性的なテレビ依存に陥ってますね」
いつまでこの状態が続くのか。サイゼリヤ王国、大丈夫か?
1990年代初め、人々をテレビの前に釘付けにした番組があった。TBS系列のテレビ番組「ギミア・ぶれいく」にて、コピーライターの糸井重里氏が中心となり、群馬県にある赤城山に徳川埋蔵金が埋められていると言う伝承の元に、幾度となる発掘が行われた。![]()
![]()
当時は数台のショベルカーを元に、赤城山の一部に大きな穴が開けられた。その幅は100メートル、最深部は60メートルにも及んだという。
その場所に3代にも及び、130年もの間埋蔵金を発掘し続ける水野氏一族がいた。初代が幕府側の武士から埋蔵金に関する手紙を受け取ったのがことの始まりだと言う。
豪商であった初代は徳川埋蔵金がこの場所に埋められていると思い、以後地道に発掘を続けてきたのである。
そこにTBS テレビがその情報を知って、徳川埋蔵金の発掘プロジェクトが発足したのだ。
徳川埋蔵金伝説の発端には、江戸時代末期の勘定奉行であった小栗忠順が徳川家の膨大な大判小判の財宝を、彼の生まれ故郷である群馬県赤城に埋めたという伝説が存在しためである。予想される埋蔵金の額は、現代で言えば200兆円にものぼる額だと言われている。
大政奉還された後、当時の明治新政府が目当てにしていたのが徳川幕府の御用金であった。ところが金蔵は空であり、幕府側の誰かがこっそりと御用金を運び出したのではないかと新政府側は判断し、埋蔵金探しが始まったのである。
そこで、当時の幕府の財政担当であった小栗忠順が御用金を運び出して、地元の赤城に埋めたという流言が飛び出し、更には利根川をさかのぼって御用金を運んでいる姿を見たと言う噂までもが立ち 、人々はこの赤城に徳川埋蔵金が眠っていると信じて、発掘を始めたのだという。
やがて、幾度も放送される番組の内容や、最後は進展のないまま発掘されずに終焉をみた当番組から、人々は赤城山が実際に埋蔵された場所を隠す囮であり、実際は他に埋められているのではないかと囁き出した。日光山内を始め、男体山、榛名山、妙義山などに本当の埋蔵金が埋められている可能性があると噂されている。
時の勘定奉行であった小栗忠順が斬首されてしまい、徳川家の埋蔵金伝説を知る人間も居ないことから、このような伝説が誕生したのである。
当の水野氏は未だに赤城山で発掘を続けていると聞く。
いつの日か、本当に徳川埋蔵金が発掘されることを期待したい。
こんな機能が欲しかった!あなたは今のアクセス解析に満足していますか?
![]()
老舗製紙メーカー・大王製紙の井川意高前会長が連結子会社から総額100億円超を借り入れていた問題で、同社は28日、特別調査委員会の報告書と処分を発表。
![]()
それによると、前会長は子会社社長らに電話で「明日までに○○億円を振り込むように」などと指示、一部に口止めもしていた。
子会社側も無担保で融資に応じるなどしていて、借り入れていたのはなんと総額106億8000万円。そのうち47億円超を弁済したものの、今後、回収が滞れば、会社に損害が出る可能性もあるというのだ。
「オーナー企業の創業家出身トップであるものの、取引先との関係改善や、家庭用ティッシュ『エリエール』などのブランド戦略などによって、同社の家庭紙事業を黒字転換させ経営手腕が評価されており、“ティッシュ王子”とも呼ばれていた。
ところが、東大法学部在学中から父親の金を使って銀座のクラブで豪遊するなど金銭感覚が麻痺しており、今回それが一気に露呈してしまった」(社会部記者)
前会長は借りた金をラスベガスのカジノや株取引に使ったとされているが、巨額の使途不明金の解明については調査に限界があるとして、調査委は前会長の刑事告訴に向けた手続きに入るというが、そこで注目されるのが親交があったとされる女性タレントたちだというのだ。
「前会長はグラドル・AやBと飲み歩いたことを自慢していたというが、前会長と同じような金銭感覚の経営者たちが集まって派手に遊ぶようなパーティーがあり、そこに複数の女性タレントたちが出入りしていた。だから、AとBとはそこまで関係は深くないだろう」(週刊誌記者)
そんな中、前会長との特別な関係がささやかれるタレントもいるという。
「女優・Cには前会長がかなり熱をあげ、主に海外で億単位の金を貢いだと言われている。ラスベガスのカジノにも同伴しCも湯水のように金を使っていたと言われているが、今後、捜査の過程で徐々に明らかにされていくだろう」(同)
果たして、散々おいしい思いをしていた女性タレントは誰だろうか。