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沢尻エリカ「スキャンダル・ビジネス」封印で本格派女優へ再始動は可能か?

やっと本業に集中できるのか。
FreeFree
沢尻エリカが代表を務める日本の個人事務所と、大手芸能事務所「エイベックス・マネジメント」が業務提携契約を交わしたことが2日、明らかになった。
契約締結日は4月1日。
この契約に関して沢尻は「女優を中心とした幅の広い活動をしていきたいと思っております。心機一転頑張ります」とコメント。
しかし、今までのお騒がせぶりがウソのようなアッサリとした契約締結に一部アンチが激高したのか、直後の3日には2ちゃんねるに「沢尻エリカを殺します!!」という書き込みが連投されたことも報じられた。

この契約については、昨年9月には双方が合意に達していたとされているが、沢尻の夫でありハイパーメディアクリエイターでもある高城剛が代表を務めるスペインの個人事務所との契約問題や、同人との離婚問題などで時間がかかったという。
私の名前は高城剛。住所不定、職業不明。私の名前は高城剛。住所不定、職業不明。
高城氏との離婚が契約締結の条件となっているという報道も当時あったものの、これについてエイベックス側は否定している。
また、現時点で二人はまだ離婚していない。高城氏は離婚に関して「離婚を決意するまでに起こったことを、二人の親にはもちろんのこと、騒がせた世間にもオープンにする」ことを条件としている。
一方の沢尻は、今年2月に行われた「たかの友梨ビューティクリニック」新CM発表会見で離婚について問われ「期日が来たら、私の権限で離婚届を提出します。黒幕が居るとか、離婚させられるとかではない。彼も誤解している」と条件については名言していない。が、Xデーについては「5月16日ってなんで知ってるんですか?......あ! 言っちゃった!」......と、若干のわざとらしさを含んだ調子で明らかにしていた。

二人が入籍したのは2009年1月。
沢尻が離婚の意志を固めた、という報道がされたのは翌年の10年4月。
1年以上も離婚ネタをずるずると引っ張っていることになり、視聴者はさすがにこの離婚劇に飽きている。
だが、ここまでワイドショーに離婚劇を追い続けられてしまったのも、沢尻に大手事務所という"防波堤"がなかったから、というのが大きな原因だろう。
エイベックスが今後の沢尻のマネジメント業務を行うことで、この手のスキャンダルはコントロールできるはずであり、本業である女優としての仕事に集中する環境が整っていくのではないだろうか。

また沢尻は、Kaoru Amane名義で自身が主演したドラマ『タイヨウのうた』(TBS系)と同タイトルのシングルを発表し、06年リリースの女性アーティストシングルにおいて売り上げトップ、さらに着うたでも50万ダウンロードを記録、
タイヨウのうたタイヨウのうた
またERIKA名義で「FREE」「Destination Nowhere」をリリースし、それぞれオリコン最高位1位と7位を記録するなど歌手としての実績も高く、エイベックスも当然ながら、そのことも視野には入れているだろう。
となれば、自身の出演作に合わせての楽曲リリース、という可能性も十分考えられる。

小学生でモデルとしてデビューし、「フジテレビビジュアルクイーンオブザイヤー'02」などグラビアアイドルとしての華々しい時代を経て、女優・歌手へ転身し大成功を手にする、という誰もがあこがれる見事なステップアップぶりで芸能界で確固たる地位を築いた沢尻。
「別に......」騒動以降、離婚協議について「涙の謝罪」パフォーマンス、彼女周辺のプライベートについて一切書き立てるなというマスコミに向けた「禁断の6カ条」事件、突然の「失踪」、スペイン人男性との「不貞行為・愛人疑惑」など、25歳の若さでありながら「スキャンダル」を売りにした"ワイドショータレント"に成り下がってしまった感は否めない。

しかし、今回のエイベックスとの契約締結で、スキャンダルを提供し続け周囲に自身の価値を過大にアピールする「スキャンダル・ビジネス」にも終止符を打つことが本当にできるのであれば、本人の言う「女優を中心とした幅の広い活動」への道は決して暗くはない。
『キャタピラー』の若松孝二監督、『愛のむきだし』の園子温監督、岡崎京子のマンガ『ヘルタースケルター』実写化作品、『極道の妻たち』シリーズの最新作、実写版『ルパン三世』の峰不二子役など、オファーの噂は絶えないからだ。

現在はCM契約が1本決まり、撮影のため海外に滞在しているという沢尻。
離婚届を提出するとしている5月16日を区切りとし、今度こそ「心機一転」腰を据えて女優業に取り組んでもらいたいものだ

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