
東日本大震災での有名人の支援活動は数多く伝えられている。
しかし、被災地・東北とは縁が深いはずの演歌界の対応が遅いと感じている読者は多いのではないか。
実は、この裏にはある大御所歌手の存在が影を落としているのだ。
「“海”“漁師”“北の~”といった語句が定番の演歌と東北地方は切っても切れない関係。
しかし、不思議なことに五木ひろし、森進一、石川さゆりあたりの大物がことごとく沈黙している。
ネットでは当初、『さんざん東北にお世話になっているのに』といった批判的な書き込みも多かったのです」(スポーツ紙記者)
北島三郎 故郷の思い出を唄う![]()
その理由は一体何なのか。驚きの事情を芸能プロ関係者が明かす。
「北島三郎が動かないから、他が動けないのです。上下関係の厳しい世界なので、大御所を差し置いて若手、中堅は動けないというわけです」
もっとも、国民的歌手のサブちゃんが今回の震災に対し無関心というわけではない。
それにはこんな経緯があったという。
「NHKがネットで『歌でつなごう 被災者のみなさんへ』を立ち上げ、人気アーティストらが被災者へ歌とメッセージを送っている。その中でサブちゃんは人気曲『帰ろかな』を歌っていますが、本人が期待したより曲をかなり短く編集されたためヘソを曲げてしまったというのです」(芸能ライター)
これに追い打ちをかけるように、事態を悪化させる出来事が。
「そこでNHKは、直接サブちゃんに話をすればいいものを杉良太郎を介し協力を依頼。ところが、杉がすでに義援活動に乗り出していたこともあって、『何でオレが杉に言われなきゃならないのか』と態度を硬化させてしまった」(同)
北国演歌ベスト・コレクション![]()
氷川きよしを抱える長良プロが『夜桜演歌まつり』の収益を全額寄付するが、
「これも同プロがしびれを切らして決定した」(前出・芸能プロ関係者)のだという。
年末のNHK紅白歌合戦にも大きく影響しそうな話だけに、今後の動向が気になるところだ。
この記事にトラックバックする