
「法律で、生食用というか普通の精肉をユッケとして出しているものを全て禁止すればいい!」
TBS系人気番組で紹介 旨さに感動トロイチボ 焼き肉・刺身用![]()
金沢に本社を置く焼肉チェーン店『焼肉酒家えびす』で、腸管出血性大腸菌O111により4人の死者と98人の患者(5月7日時点)を出した集団食中毒事件。
驚異の人体実験 食中毒への道![]()
5月2日に行われた釈明会見で、えびすを経営するフーズ・フォーラスの勘坂康弘社長は
「数え切れないほどの人殺しというメールをいただきました…」
と切り出し、謝罪が始まるのかと思いきや、冒頭のごとく逆ギレ。
しかし6日に4人目の死者の知らせを聞くや、いきなり土下座の謝罪…。
この豹変ぶりと、何より逐一周囲をドン引きさせる態度には呆れるばかりだ。
勘坂社長が「すべてのお客様に愛を、店舗スタッフへ感動を」をキャッチフレーズに、富山県高岡店をオープンしたのは'97年のこと。
翌年には金沢市にフーズ・フォーラスを設立し、'00年には資本金を1000万円に増資、株式会社とした。
学生時代はディスコで黒服のアルバイトをしていたという勘坂社長は、外食系サイトのインタビューで、自信ありげに語っていた。
《お客様に目一杯サービスをすると、『今日は楽しかったわ』などと言われて笑顔で帰られるのですね。お客様が凄く喜んでいただくのを見る度に、こちらも楽しい気分になる。『おっ、彼女たちは俺のファンになったんじゃない?』などと、ほとんどナルシストの世界ですね(笑)》
確かに会見を聞いていても的外れのナルシスト。すでにこの辺りでもその片鱗を覗かせている。
かくして5月6日、富山・福井両県警の合同捜査本部は、業務上過失致死容疑でフーズ・フォーラス本社や富山・福井の店舗に加え、同店に牛肉を販売した東京都板橋区の食肉卸売業者『大和屋商店』を家宅捜索する運びとなった。
しかし、大和屋商店は「熱加工用の肉を扱っており、生肉として売った覚えはない」とし、
えびす側はあくまで生肉として買い入れたと主張。
言い分は平行線をたどっているが、大方の見方は、
「生食用ならトリミングしてアルコール除菌するはずですが、何もしていなかったとなると、あまりにずさんすぎて、えびすサイドの言い分は信用できない。加熱用の肉を買っていたと勘ぐられても不思議はない」(社会部記者)
という向きだ。
4月18日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ)では、司会の島田紳助が「1皿100円」の同店を大絶賛していた。
安かろう悪かろう、という言葉があるが、実際、それが事実であれば問題。世の中には、努力で安く提供している店もたくさんある。
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