
宮崎駿監督の映画「崖の上のポニョ」の主題歌などで人気を集めたタレント、大橋のぞみ(12)が今月末で引退することになった。![]()
所属劇団によると、4月の中学入学を機に学業に専念するためだが、主演映画「大好きなクツをはいたら」(金田敬監督)の公開が中止に追い込まれている。
この映画は、「ソフトバンク」CMでおなじみの“お父さん犬”、カイ君との共演が製作当初から話題となり、1年半前から公開が予告されていた。
それだけに、「主演俳優が引退したからといって、公開には支障がないのでは?」と関係者からいぶかる声もあがっている。
ところが、公開中止には、別の事情が隠されていた。製作関係者の知人が明かす。
>>ちょっと売れすぎてその気になっちゃった?【崖の上のポニョ】
「もともと昨年春の公開予定で2010年に静岡県を中心にロケ撮影をしていました。ところが、資金がショートして撮影が中断したままなんです。撮り残しはわずからしいのですが、未完では公開のしようがない」
さらに芸能プロ関係者がささやく。
「資金集めを担当していた複数の人物のうちの1人が業界でもいわくつきで、出資を募ってもどこかにいってしまうような噂が立つ人だった。それに、酷な言い方だけど、のぞみちゃんは子役としての“旬”を過ぎていたこともあって、さらなる出資者が現れなかった、ということです」
ちなみに、40代の金田監督は、愛染恭子のヌード引退作「奴隷船」や元ミニスカポリスの宮内知美のオールヌード映画「エッチを狙え!-イヌネコ。-」などを撮り、次代を担う有望株の1人だけに、お蔵入りを惜しむ声もある。
>>芦田愛菜は・・・
映画やテレビの世界には、「動物と子供には勝てない」というセオリーがある。手堅い企画のはずが、いつまでも子役だと思っていたのぞみちゃんが、気が付けば大人になっていたのも誤算か。