
男性マッサージ師たちに性行為を強要したとして訴えられた、ジョン・トラボルタ。
起訴内容は事実無根だと主張し、メディアを通して証拠品を公開しながら必死に反論したかいがあり、
ジョンに風が向いてきたと伝えられていた。
しかし、そんな中、第3の被害者が登場。豪華客船の客室係だった男性から、
「バスローブをはだけさせ、フル勃起したジョンに抱きしめられた」
「セックスの口止め料をあげると言われた」
と暴露されてしまった。
セックスシンボルとしてマダム世代のファンが多いジョンにとって、
大きなイメージダウンになる起訴騒動が起こったのは7日のこと。
今年1月、ロサンゼルスのホテルでデトックス・マッサージを行っていたところ、
ジョンにセックスを強要されたとして、
男性マッサージ師から200万ドル(約1億6,000万円)の慰謝料を求める訴えを起こされたのだ。
続けて、同様の被害を受けたという別の男性マッサージ師も訴えを起こし、
ジョンがホモだというウワサは本当だったのかと、世間を騒がせた。
ジョンはすぐに友人でもある有能弁護士を通して反撃を開始。
ロサンゼルスのホテルで性行為を強要されたという日に、
自分は仕事でニューヨークに滞在していたとして、
航空券やホテル滞在記録、100ドル(約8,000円)のチップを残したレストランの領収書、
時刻が掲載された写真などを提示。
この反論を受けて、男性マッサージ師1号は「日にちを間違っていた」と言いだし、
訴状を取り下げた。
一方、男性マッサージ師2号は「これ以上、騒がれたくない」として、25万ドル(約2,000万円)で和解したいと提案。
ジョンの弁護士は和解には応じない姿勢で、このままジョンサイドは強気で押し切るのかとみられていた。
そんな中、ジョンに性行為を強要されたという第3の被害者が登場。
男性マッサージ師1号、2号とは異なり、名前も顔も出し、ジョンにされたことを訴えたのだ。
新たにジョンを訴えたのは、豪華客船ロイヤル・カリビアン・クルーズの客室スチュワード、ファビアン・ザンジ。
彼は、2009年にジョンが滞在していた客室へ届け物を運んだ際、
首をもんでほしいと頼まれたとのこと。
義務感からマッサージをしたファビアンに、
ジョンは「君はなんて美しい人なんだ」と褒めたたえ、
「夜更けに、また来いよ」と誘ったのだという。
彼は「お客様とそういう関係になることは、会社の規定に違反するので」と、きっぱりお断りし、
ジョンの名前や詳細は書かずに、この件を会社に報告。
マッサージを提供したことは、クルーズ内での恋愛関係禁止令に違反すると見なされ、後に彼は退職した。
ジョンからセクハラされたことを、長らく心に秘めてきたファビアン。
しかし、今回、男性マッサージ師が次々と起訴したことで触発されたのか、自らも訴えを起こすことを決意。
米芸能ゴシップサイト「Splash」で、ジョンから客室内でされたことについて事細かく告白したのだ。
スペイン語混じりの甲高い声の持ち主であるファビアンは、胸に手を当て
「(ジョンは)私の目の前で裸になったんです。強要したんです。お金をあげるからセックスしよう、と。でも、私はプロ意識を崩さす、彼の客室を去ったんです」
と切なげな表情で述べた。
続けて、
「『ファビアン、なんだか首が痛くてね』とおっしゃったので、首を見てあげたんです。
『大丈夫ですよ』と言ったら突然ハグされたんです。
彼は白いバスローブを着ていたんですけど、脱ぎ捨て裸になって、私をギュッと抱きしめたんです」
と、両手を胸にクロスさせ説明。
震える声で
「ただただ驚いてしまって。動くこともできず……彼のペニスが固く勃起しているのも分かりましたし」
「プロフェッショナルなやり方ではないと分かっているけれど、思わず、彼を突き放してしまいました。『お客様、いけません』って。
そして『私はこれで失礼させていただきますが、何かございましたら、お申し付けください』と立ち去ろうとしたんです」
「彼は慌てて『ファビアン、ファビアン、誰にも言わないでくれるかな。君の面倒は見てあげるから。
約束するよ。1万2,000ドル(約96万円)あげるから、夜が更けたら戻ってきなよ』と誘ってきたんです。
あぁ、トラボルタさんは私に強要しているんだなって感じました」
と述べ、
「私は被害者なんです。彼は名のある権力者ですから」
と悲壮感あふれる瞳で訴えた。

世界のホテルで、ビックなお客様にサラサラッとした肌ざわりの気持ち良さを満足!ファビアンの告発について、
ジョンの弁護士は「でっち上げた話だ。会社への報告書には、ジョンが間違ったことを犯したなどと一言も書かれていないじゃないか。第一、そんなことされたら、まず上司に報告するだろう」と一蹴している。
疑惑を晴らそうと懸命になっているジョンは、一体どんな気持ちでファビアンの告白を聞いたのだろうか。
今後も同様の被害を受けたと主張する被害者が現れる可能性は高く、騒動はまだまだ続きそうである。

ジョン・トラボルタ サタデー・ナイト・フィーバー
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