
事件発生!中学教師の危機管理中学校教諭がパソコン授業中に、わいせつ画像を流出させるという前代未聞の珍事が起きた。
埼玉県川口市の市立中学校で40代の男性教諭が今年4月、
パソコンの授業中に女性のスカート内などの画像を、
生徒36人のパソコンに表示させていたことが、5月15日に分かった。
男性教諭は事実関係を認めたが「画像は自分で撮ったものではない」と説明している。
だが、埼玉県警川口署は、この画像が盗撮したものだった場合は、
県迷惑防止条例違反の疑いもあるとし、捜査を進めている。
学校や同市教育委員会によると、男性教諭は4月16日午前10時頃、校内のコンピューター室で、
2年生クラスのパソコンの授業を受け持っていた。
男性教諭と生徒全員のパソコンは、回線でつながれており、
男性教諭の作業の様子を生徒のパソコンで見られる設定にしてあった。
授業のテーマは「データ整理」で、
男性教諭はファイルの整理の仕方などを指導した後、生徒に操作をさせた。
その際、回線がつながったままの状態で、
男性教諭が私物のUSBメモリーに保存していたわいせつ画像数10枚を見たため、
生徒のパソコンに女性のスカート内や下着姿を写した画像が次々と表示された。
男子生徒からは笑い声が上がり、女子生徒はあぜんとし声も出なかったという。
その異変に男性教諭は気付かず、約5分間画像を見続けていたという。
私物のUSBメモリーには、同様の画像が多数保存されていた。
学校は同26日、生徒からの通報で事態を把握。
男性教諭は事実関係を認め、
「画像は自分で撮ったものではなく、DVDから落としたもの。意図的ではなく、回線がつながっている状態とは思わなかった」と説明している。
学校は男性教諭が事実関係を認めたため、
翌27日から自宅待機を命じ、5月8日には全校集会と緊急保護者会を開催した。
同校の校長は「なぜ、授業中にそのような画像を見たのか理解出来ない。極めて遺憾。ご迷惑をおかけして大変申し訳ありません」と謝罪した。
また、市教委学務課の担当者は「不適切な画像が流れたことは事実」とし、
県教委で処分を検討するという。
男性教諭は3年生の担任で、部活や生活指導に熱心な熱血先生だったようで、
生徒や保護者の落胆ぶりも大きいという。
そもそも、授業中にわいせつ画像を見て楽しんだこと自体が問題。
教師としての自覚に、はなはだ欠けた行為である。

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