
ロングバケーションいつ出てくるかといわれ続けた“大物”がやっと重い腰を上げた。
90年代に“視聴率女王”の名をほしいままにした女優の山口智子(47)である。
「ロング・バケーション」(フジテレビ、96年)以来、16年ぶりに連ドラ復帰を果たす。
出演するのは10月から始まるフジの連ドラ(タイトル未定)。山口は主演・阿部寛の妻役を演じる。
「95年に唐沢寿明と結婚後は“なるべく家にいて欲しい”というダンナの意向に沿って女優業を縮小しました。
仕事はCM中心。2000年代に入ってからはドキュメンタリーや単発ドラマに出演したりしましたが、趣味優先で仕事を選んでいるという印象でした。
夫妻には子供もいないし、ガムシャラに働く必要もなかった。
でも、目黒で経営していた雑貨屋も昨春に閉店するなど、さすがに中ぶらりんで、本格的に女優復帰を決断するに至ったようです」(芸能ライター)
ブランクを経てドラマ復帰した女優というと、
2年ぶりの主演ドラマ「家政婦のミタ」が大当たりした松嶋菜々子(38)や、
今春、10年ぶりとなる単発ドラマ「終着駅~トワイライトエクスプレスの恋」に出演した中山美穂(42)がいる。
山口が刺激を受けたのは松嶋だ。
「『ミタ』は最終回で40.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を叩き出し、松嶋は完全復活を印象付けました。
以後、ドラマの出演オファーは引きもきらないほど。
一方、対照的なのが中山で、ドラマは大宣伝にもかかわらず同時間帯ワーストの9.3%とコケてしまった。
山口サイドとしては『ミタ』にあやかりたい心境でしょうが、04年放送の単発ドラマ『向田邦子の恋文』はお膳立てはバッチリだったのに15%にも届かなかった。不安でしょうね」(芸能リポーター)
かつての“女王”も気がつけばアラフィフ。
ちなみに、山口と同世代で安定した人気を保ち続けている小泉今日子(46)は1月クールのドラマで高い評価を得て健在ぶりをアピールしている。
果たして“昔の名前”は通用するか。

崖の上のポニョ
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