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美元側が提出した高嶋政伸自叙伝「何の因果で」の気になる中身

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高嶋政伸(45)と美元(33)夫婦のドロ沼離婚裁判が19日、結審した。2人は姿を見せずに弁護人が出廷。

準備書面と証拠資料を提出したが、美元側の資料にガ然、注目が集まった。

提出したのは、16年前に出版された高嶋の自叙伝「何の因果で」。
>> 何の因果で 高嶋政伸

主演ドラマ「HOTEL」(TBS)がヒットし、俳優として軌道に乗りかけていた当時、世界各国へ自分探しに出かけた旅行記だ。
あまり知られていない“高嶋の素顔”がつづられ、本人の訴えや証言を否定されかねない記述がてんこ盛りなのだ。

たとえば、旅費。
美元が結婚1年後、約半年間かけて英国、米国、中国、チベット、韓国などを旅行。その際の旅費650万円を高嶋が負担したと、妻の浪費癖を訴えた。
それに対し、美元は夫が訪れてよかったという場所を勧められるがままに旅したと強調したが、自叙伝には仏や伊を訪れた高嶋は、母がイチ押しの高級レストランを訪れ、ダイアナ妃が好んだ「ホテル・リッツ」や5つ星常連の「ホテル・ダニエリ」などに宿泊している。
高嶋は旅するごとに「“一人旅中毒”になっていった」と述懐。
美元への非難が理不尽にも思える。

また「怒ると手がつけられなくなる」と凶暴ぶりも明かされたが、旅先で不当な扱いを受けた高嶋はカチンときて「ふざけんなよ! そんな言い方はねぇだろう」と、本の中で反省したりもしている。

ちなみに、変わった体験談も告白している。
3年ほど付き合った彼女との関係に終止符を打ち、旅立ったが、フィレンツェ行きの列車内で飲んだくれていると別れた元カノが出現し、膝の上に飛び乗ってきて「ねえ、まだ私のことが好きなんでしょう」と耳元で囁いたとか。

さらに高嶋が勧めて美元が二重まぶたにプチ整形したことについて。
「冗談でも一度も(勧めたことは)ない!」と強く反論したが、高嶋自身が長年、右頬にある直径1センチほどの大きなほくろにコンプレックスを抱き続け、芸能界デビューを機に除去し、楽になったとプチ整形を肯定するようなエピソードもある。

付き合って1週間で結婚を決めちゃった高嶋。
今ごろ「何の因果で」と思いにふけっているのか。

判決は11月9日に出る。
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