
音楽プロデューサーの小室哲哉の妻でglobeのボーカル・KEIKOが先月24日、くも膜下出血のため自宅で倒れ緊急入院した。手術は成功したものの、現在も集中治療室で治療を受けているという。![]()
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かつては、プロデュースする楽曲が確実に大ヒットしていた小室。
華原朋美、安室奈美恵、TRF、globe、篠原涼子など次々と人気アーティストを世に送り出した。しかし、1994年ごろから起き始めた「小室ブーム」はモーニング娘。を手がけたつんくの出現などによって、2000年代には終焉を迎えてしまう。
ファミリーの中には、現在も第一線で活躍している人もいれば、ブームとともに姿を見られなくなった歌手も多く存在する。
しかし最近になり、すでに言葉自体忘れられてしまっていた「小室ファミリー」の面々の周辺がにわかに騒がしくなっている。
先月30日には、元恋人の歌手・華原朋美が、実兄・下河原忠道氏のブログで「年内に日本に帰国して、ボイストレーニングやお芝居のお稽古など、芸能界復帰に向けて頑張る事に決めました」と復帰宣言。
また歌手の鈴木亜美も11月4日発売の「FRIDAY」(講談社)で、12歳年上男性の熱愛が報じられた。
しかし、盛んに取り上げられているファミリーの中で一切ノータッチな人物がいる。
パパはハーフでマークでカミナリ親父!![]()
小室とKEIKOと同じglobeのメンバーで、作詞とラップを担当していたマーク・パンサーだ。
彼はglobeの活動停滞後の2006年、「株式会社MARC-2」の副社長に就任。
しかしその会社の実態は、いわゆる"マルチ商法"ではないかと週刊誌で報じられた。
同社のHPに記載された健康飲料の販売方法「MLM」について、マーク自身が「もちろん合法だよ」、 「(マルチ商法なんでしょ? という問い に対して)違うよ。全然違うよ」などと答えたQ&Aは、ネット上でも大きな話題となった。
「エイベックスは意図しない活動ばかりを行うマークを、どのタイミングで切るか調整していたそうです。globeのサイト上にマークの名前があることは煩わしかったようで、周囲のマスコミにも『あまり触れないように』とお達しが出ていた。今回のKEIKO緊急入院も同じくで、同じユニットのメンバーであるはずのマークのコメントを取った社は皆無。エイベックスサイドとしては、こんな騒ぎになる前に契約を解除しておきたかったのでしょうが、いま切ってしまうとかえって心象が悪くなるためしばらくはメンバーとして名を連ねているままでしょうね」(週刊誌デスク)
すでに前出の社は存在しておらず、またマークの妻は2007年9月に麻薬所持で逮捕されるなど、彼の周りでは怪しい話が絶えなかった。そんなマークは今どこで何をしているのだろうか?
今年9月27日に放送された『ワイドショー vs 芸能界 昭和平成スクープ抗争 100人の主役降臨SP』(TBS系)では、元小室ファミリー「dos」のメンバーだったKABA.ちゃんが16年ぶりに小室に再会し、現状をレポートするという企画が放送された。
番組内で小室はKEIKOとの夫婦生活などを語るとともに、マークの近況について「フランスでワイン作りをしている」と紹介していた。
また、香港で「博多道場」というもつ鍋屋を経営するなど、あまり知られていない事業も行なっているようだ。
かつて輝かしい時代を共にしたメンバーのふたりがこういった状況の現在、マークはどこでどんな気持ちで生活を送っているのだろうか。
ドラマにバラエティー、さらに先日はCDデビューまで果たし、まさに時代の寵児となった芦田愛菜。![]()
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出演するだけでその視聴率が保証される「潜在視聴率」が11.8%とも言われており、特にテレビではCMを含めて完全な引っ張りだこ状態だ。
しかし一方で、最近ではあまりの働きぶりを心配する声もあがっている。
一部週刊誌は「目の下のクマをメイクで隠している」と報道し、またかつて芦田と同じく"天才子役"として活躍した安達祐実が「(働き過ぎで)愛菜ちゃんが心配になる」と語っていたほど。
確かに出演番組リストを見てみると、スケジュールがぎっしりと埋まっているとしか思えないほどだ。
今年の春に都内小学校に入学した一年生の芦田だが、果たして学業との両立はどれほど履行されているのか。
最近は記者会見やCDイベントなど、日中に公の場に登場する機会も増えてきている。先日行われた食品メーカー「ブルボン」の新CM記者会見は、平日の午前中に行われており、現場では「学校にはやっぱり行けないんだね」という記者のつぶやきも聞こえていたという。
「CMの会見はニュース番組をメインターゲットにしており、早くオンエアしてほしいことから平日の早い時間に行われるのが定石です。夜になってしまうと翌日放送になるし、週末では扱う番組が限られている。必然的に平日の日中になりますよね」(週刊誌記者)
収録や撮影であれば芦田の日中の動きは一般には見えないが、こういった公の会見に出席するとなると話は違ってくる。このCM会見後もCD発売記念イベントや「東京ドラマアウォード2011」授賞式など、平日日中のイベント出席は枚挙に暇がない。![]()
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「義務教育」という言葉には、当然"児童に就学をさせる義務"が含まれている。この義務に関しては保護者の責任である。しかし、芦田本人が「学校に行くより仕事がしたい」という意思を持っているのであれば、その限りではないようだ。
文部科学省に問い合わせると「確かに児童自らが欠席を選択しているのであれば、罰則等が発生するということはありません。ただ、例えば保護者が仕事を強制しているということが明らかとなれば、市町村の教育委員会を通じて督促が行われるケースはあります」との回答を得た。督促に応じなかった場合は罰金が発生するとのことだった。
芦田が芸能活動を優先しているのか、両親や所属プロダクションがそうしているのかは分からない。
しかし「あくまでも中学を卒業するまでは、保護者は『通学をさせる義務』が前提として存在する」(文科省担当者)というだけに、少なくとも就業時間に会見やイベントを組み込むことは決して褒められた話ではない。
芦田の笑顔で癒やされている人たちを裏切らないためにも、そして何より芦田の笑顔が壊れないために周囲の大人たちにはそういった配慮をしてもらいたいものだ。
1973年に創業したイタリアン・ファミレスのサイゼリヤ。
サイゼリヤ革命![]()
そのコストパフォーマンスの高さで着実にリピーターを重ね、2011年8月現在、全国に947店舗を展開するまでに成長する人気ファミレスとなった。
だが、その勢いも実は昨年までの話。今年は不調なのである。
大震災の影響もあるが、それ以前から不振続きなのだ。既存店の売上高を見ると、昨年9月から今年5月まで9ヵ月連続で前期比割れ。客数も客単価も同じ期間に落ち込み続けた。
「理由は明白。その前年(09年)9月に『ミラノ風ドリア』などの低価格メニューがテレビ番組に取り上げられてブームが起き、放映後数ヵ月、売り上げが急伸した。今回の売り上げ不振はその反動です」(業界紙記者)
つまり、テレビ出演は一時的な集客増につながる半面、その1年後には必ず集客減が始まる危うさがあるということだ。
まさにその落とし穴にハマったサイゼリヤだが、今年6月、10ヵ月ぶりに前年を上回った。再び人気テレビ番組に取り上げられたためだ。だが、某店の店長がため息を漏らす。
「なんの準備もなくテレビに出るから翌日から客がドッと押し寄せ、現場は悲惨な状態に。テレビ出演
は店員を疲弊させるだけで、いいことなんてゼロです」
また、社内からはこんな話も。
「幹部が集まる本部会議で正垣泰彦(しょうがき・やすひこ)会長が『もうテレビに出るな!』と言明したそうです」(別の店長)
前出の記者はこう話す。
「今、テレビ業界では外食チェーンの売れ筋を当てる番組が量産されています。一度でも出演歴のある企業は集客減が怖いものだから次々とテレビに出たがる。すでにサイゼリヤも慢性的なテレビ依存に陥ってますね」
いつまでこの状態が続くのか。サイゼリヤ王国、大丈夫か?